初めてよさこい衣装を作られる方へ

この度は、数ある衣装製作会社の中から「たかどの装舎」をご覧いただき誠にありがとうございます。

「よさこい衣装を作るのは初めて」

「何から決めればいいのかわからない」

「いつ頃から準備を始めれば間に合う?」

そんなチームの皆様にも、安心して衣装づくりを楽しんでいただけるよう、オーダー前に確認しておきたいポイントをご紹介します。

世界にひとつだけの、チームのための衣装。

皆様が思い描くイメージを大切にしながら、デザインから完成まで、たかどの装舎が一緒に形にしていきます。

◆まずは「お披露目の日」を決めましょう

よさこい衣装づくりで、最初に確認していただきたいのが衣装のお披露目日です。

デザインや製作内容、枚数によって異なりますが、オーダーメイド衣装の製作には通常量産期間で1~2か月、最初のお打ち合わせやサンプル製作期間などを全ていれると約3~4ヵ月かかります。

アイテム数が多い場合や、二次加工でオリジナルプリントを取り入れる場合には、さらに期間が必要になることもあります。

また、多くのチーム様では本番の約2週間前に衣装を踊り子の皆様へ配布し、実際の衣装を着用した演舞練習や、裾上げなどのサイズ調整をされています。

そのため、納品希望日はお披露目日の約2週間前を目安にしていただくのがおすすめです。

オーダーメイド衣装は、製作途中にもデザインやサンプルなど、お客様に確認・決定していただく場面があります。

早めにスタートすることで、製作だけでなく、チームの皆様にも余裕をもってご検討いただけます。


◆衣装の「最終枚数」はいつ決まりますか?

学生チーム様や、毎年新しいメンバーを募集されるチーム様の場合、

「新入生の人数が決まるまで、最終的な衣装枚数がわからない」というケースが多くあります。

量産製作を始める際には、基本的に製作枚数の確定が必要です。

まずは、メンバー募集の締切日や、最終人数が確定する時期をご確認ください。

お披露目日から逆算して、量産開始までに人数の確定が難しい場合には、追加製作・分納についてもご相談いただけます。

チームのスケジュールに合わせて、できる限り柔軟に対応いたします。

※追加製作の枚数が極端に少ない場合など、条件によっては1着あたりの価格が変わる場合がございます。


◆衣装にかけられる「ご予算」を確認しましょう

よさこいチームの運営には、衣装だけでなく、鳴子や旗・フラフなど、さまざまな費用が必要になります。

その中で、衣装にどのくらいのご予算をかけられるのかを、あらかじめチーム内でご相談いただくことをおすすめします。

衣装価格は、

- 使用する生地

- プリントの種類や箇所数

- 衣装のアイテム数

- サイズ展開

- 製作枚数

- デザインや縫製仕様

などによって変わります。

最初のお見積りがご予算を上回った場合でも、すぐに衣装づくりを諦める必要はありません。

「デザインはできるだけ残したい」

「この生地だけは使いたい」

「この予算内に収めることを優先したい」

など、皆様が大切にしたいことをお聞かせください。

たかどの装舎では、最初のヒアリングを大切にし、ご希望のデザインとご予算のバランスを考えながら、素材や仕様、製作方法などを随時ご提案しています。

ご予算の中で、できる限り理想の衣装へ近づける方法を一緒に考えていきます。

なお、ご発注時には「お手付金」として、製作費合計の40%をご入金いただいております。

ご入金時期についてのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


◆「こんな衣装が着たい」をお聞かせください

ご予算と同じくらい大切なのが、「私たちは、こんな衣装が着たい」というイメージです。

自分たちらしさを自由に表現できることも、よさこいの大きな魅力。

だからこそ、「頭の中にあるイメージが、本当に衣装になるのかな?」と心配される方もいらっしゃると思います。

ご希望の衣装がございましたら、簡単なラフ画やイメージ写真、参考資料などをご用意ください。手描きのスケッチでも構いません。

色、形、雰囲気、好きな衣装の写真など、イメージを共有できるものがあるほど、より具体的なご提案やお見積りが可能になります。

もちろん、「まだ具体的なデザインが決まっていない」という段階でも大丈夫です。

生地を見ながらのお打ち合わせや、お電話やLINEなどで丁寧にヒアリングし、皆様の中にあるイメージを一緒に整理していきます。

たかどの装舎では、アパレルデザインの経験を持つ元踊り子のデザイナーをはじめ、パタンナー、縫製スタッフなど、それぞれの専門スタッフが衣装づくりに携わっています。

デザインだけではなく、実際に踊ったときの見え方や動きやすさまで考えながら、皆様の想いを一着の衣装へ、ご納得いただきながら製作を進めてまいります。


◆プリントで、さらに「チームらしさ」を

オーダーメイド衣装では、さまざまなプリント表現が可能です。

たとえば、

- 背中いっぱいに入れるフルカラーの昇華転写プリント

- 袖にきらめきを加える金ラメのシルクプリント

- 力強い手書き筆文字

- 地元の風景を取り入れた写真プリント

- チームロゴやオリジナル柄

など、衣装のイメージに合わせて幅広くご提案できます。

「何色にするか」

「どこに入れるか」

「どのくらいの大きさにするか」

ぜひチームの皆様で、自由にイメージしてみてください。

プリント料金は、主にサイズ・面積・色数・プリント方法などによって変わります。

ラフ画や参考写真などをご用意いただければ、より正確なお見積りをご案内できます。

また、たかどの装舎では、衣装に使用するプリントデザインについて、データ製作代・データデザイン代をいただいておりません。

「ロゴはあるけれど、衣装にどう配置すればいいかわからない」

「イメージはあるけれど、データを作れない」

そんな場合もお気軽にご相談ください。


~初めての衣装づくりだからこそ、じっくり一緒に~

オーダーメイドのよさこい衣装づくりには、決めることがたくさんあります。

でも、最初からすべてを決めていただく必要はありません。

まずは、

「いつ着たいか」

「何着くらい必要か」

「予算はどのくらいか」

「どんな衣装を着て踊りたいか」

この4つから考えてみてください。

まだ漠然としたイメージでも大丈夫です。

皆様のお話を伺いながら、デザイン・生地・プリント・仕様・ご予算まで、一つひとつ一緒に組み立てていきます。

世界にひとつだけの衣装を身にまとい、最高の舞台へ。

皆様の大切な一着をつくるお手伝いができることを、たかどの装舎スタッフ一同、楽しみにしております。