オリジナル柄でよさこい衣装を作ろう

よさこい衣装といえば、大柄模様の半纏や羽織がダイナミックで素敵ですね。

大柄というと?そう、花や鳥・虹に桜・風神雷神にいたるまで様々ですが、その大きな柄は、演舞の迫力を後押ししてくれるのと同時に、チームにおける絶対的なオリジナリティを表現してくれるということで毎年人気となっています。

このように、昇華転写染めでは目に見てはっきりとわかる固有名詞のデザインオーダーが最も多いです。

メッセージ性も強くまとめられます。

しかし、弊舎ではもうひとつ人気の昇華転写染めがございます。

抽象名詞をイメージとするオリジナルリピート柄の染めです。

つまり、既成品では手に入らない、独自にデザインした大きい総柄の生地を染めから作ることです。

オリジナルで作ったその生地を使用し、羽織やマント・袖部分に、襟など、様々な部分に使用し既成生地には無いオリジナリティの柄生地による衣装を製作する方法です。

今までにとても好評だったのは、マルチカラーゼブラや、バロック柄、家紋ドット柄など。

色も、2色展開にしたり、サイケ調にしたり、チーム名や文章も入れたり。

総柄の生地のデザインは、点でみる視点の楽しさと、全体で見るまとまりの美しさがあり、固有デザインを染める方法とはまた一味違います。

柄によっては、一人ひとり柄の出る部分が違うという楽しみ方もございます。

いかがでしょうか、既成柄生地には無い、オリジナルの生地で衣装を作ってみませんか。